平成22年7月13日(火)11:30市原臨海球場で国分高校の初戦は今春選抜で甲子園の土を踏んだ
東海大望洋。試合前、俄かにどしゃ降りの通り雨に見舞われた。
70km歩行最後の年、一緒に歩いた時から1年半が経過して、逞しく成長したユニホーム姿が眩しい。
甲子園に出場した東海大望洋と対戦できる。練習の成果を発揮し大切な一日を感じて欲しい!


                                       資料・写真提供 国分高校野球部OB父兄 高田 弘二 様






シートノック開始。市原臨海は人口芝球場。綺麗な球場だ。



守備位置に走る国分球児。溌剌としたユニホーム姿が清々しい!


健吾先輩と悠太先輩。二人とも高校野球の指導者を目指し、目的ある学生時代!


スターティングメンバーが発表されると、さあ試合開始!ワクワクする気持ちと緊張感が混ざる。


清々しい整列。いつ見ても高校野球の良さはこの整列だと感がる。


国分応援席。吹奏楽部、チアリーダー、野球部員、先輩、友人そして保護者


東海大望洋応援席


140キロ後半のスピードを誇る長友投手。安定感のある下半身から制球された速球。


初回、先頭打者・高橋君が右へおっつけてライト前へ


続いて町田君がキッチリと送る。バントの見本のような素晴らしい送りバントだった。


一死二塁。立ち上がりのチャンス。先制点が入れば・・・いい展開を予想した。


二死後、木下君の当たりは良かったが・・・投手正面。残念!


笑顔の鵜澤投手。意気が合った雰囲気が印象的。


ベンチ入りの控え選手


初回裏、凄く高い犠牲飛球・・・。レフトの水上君は何度も好守備でピンチを救った


81人の野球部員、スタンドで応援


ブラスバンドは「タッチ」を奏でる。何か熱い想いが蘇る!


速球に食らいつく。ベースに近づき球を良く見て右へおっつける攻略。


気迫いっぱいの守備


2回裏は安定感ある投球で0点に抑える。さあ!流れを引き込む!


さあ!この回!流れを引き込む!


試合を楽しむ余裕のある序盤の応援席。溌剌とした若さが溢れる!


二塁ベース寄りのゴロ、遊撃の見せどころ。好補して一塁へ!


頭から行く望洋選手!望洋も突き放すために必死


ナイスプレー!待ち構える仲間。一つのアウトを全員で喜ぶ姿が感動を呼ぶ!


長友投手を攻略できず


一生懸命の走り


ピンチの度、捕手がマウンドへ


さあ!引き締まって


マウンドを守る


伝令が走る


ベンチから大きな声


ビンチを凌いで!この笑顔


校旗を翻す


ファールフライを望洋ベンチ前まで走って好補する秋山君


徐徐に懸命な願いとなる応援席


誰が折ったのか千羽鶴。母の思いか?一折一折に願いが籠っている。


堂々と勝負


間一髪アウト


泥だらけとなるユニホーム。敗れれば最後の夏。明日から洗濯はなくなる・・・寂しい。


だからこそ、必死になれる。大好きな野球を続けたい。そのための願い!


息子たちのユニホーム姿を瞼に焼き付けるかのように最前列での願いの応援!


ゲーム


深々と礼


お疲れ様、よく戦ったと労いの拍手