第 8 回  歩 行 実 施

目的 部員の精神力の強化、共通体験によるチームワークの強化

     
                    資料提供   国分高校野球部父母会OB・高田弘二 様
 
      [コメント]
2007年2月24日午前3時30分、今年の70km歩行は満天の星空の中のスタートでした。
暖冬の今年ですが北風の強い寒いスタートでした。今年はスタートから時速7kmに近い速いペース。
道中は快晴と北風に恵まれたため、歩行し易いコンディションだった。
江戸川河川敷から遥かに富士山が望まれ、ヒバリのさえずりが耳に心地よい。
しかし、時速7kmに近いスピードは驚異。第一グループは11時間でゴールだった。
スピードが速い分、私個人としては三年の中で最も苦しい歩行だった。
第三休憩所から国分高校までは苦しい一歩一歩の区間だった。
一方チョッとあっ気ないぐらいに凄いことをやった選手たち。
落ち着いた2年生とやんちゃな1年生。素晴らしい心意気を見た。


スタート前の真剣な顔・顔・・・顔


河田先生も笑顔で引率


爽やかな笑顔で進む国分球児たち


利根川河川敷の真っ暗な中・楽しい語らいの時間だ


速いペースのため、関宿城は日の出前


第一休憩所名物の熱っいウドンが美味しい


最後尾グループも元気に関宿到着


真っ白な富士山(江戸川河川から西に臨む)


東部線鉄橋が見えれば川間の第ニ休憩所がまもなく


選手たちを迎える保護者のみなさん


バナナやカップラーメンでエネルギー供給して歩行は更に更に続く


遅れだす仲間を激励しつつ・まだまだ笑顔が


第三休憩所ではかなりの時間差ができる


体力に自信はあるが痛むマメ


第三休憩所から松戸・伊勢丹を目指す


驚異の11時間で到着した球児たち


到着する球児を握手で迎える河田先生(毎年この場面が感動)